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2005年 03月 05日
ここ数日は、偶然出てきた懐かしいアルバムを聞きながら過ごしてます。
僕が大学生の頃で(10年前?)まだ遊びに行くスペースとしてクラブとディスコが共存していた時代のアルバムです。 当時はインコグニートやブラン・ニュー・ヘビーズ等のアシッド全盛でしたが、同時期に日本のR&B系クラブソウル系のバンドが続々とデビューしていました。 代表的なのがラブタンバリンズ、エスカレーターズ、コーザノストラ等でしょうか。 (僕の主観ですが・・・) しかし、今聞いても色あせるどころか水準が高く、なにせ格好良いです。 当時はマイノリティーとマジョリティーの境界がはっきりしていた時代なので マイノリティーとしてクラブサイドから出てきたアーティストは既存のヒットチャートに左右されず質の高い音楽を作り続けることが出来たのでしょうか? 続々と洋楽に負けないむしろ、80年代との狭間で混迷の洋楽界を凌駕するほど質の高い作品が生まれていたような気がします。 しかし、何故かどのバンドも何故か短命でした。 バンドのクオリティーを守る為に、解散や活動停止したかのようにすら見えます。 その後は各自ソロ活動などで名前を見ますが、当時のクオリティーは見る影もありません。 奇跡のタイミングと言うのはあるのでしょうか? それこそ神がかりなセンスが研ぎ澄まされる瞬間が。 そんな勢いやセンスがアルバムには息づいています。 ちなみに最近は「Seventeen」のモデルで活躍中の木村カエラが良いですね。 以外に声のトーンが低くクールです。 若くてモデルなのにちゃんとロックしていますね。余談ですが。。。
by naoki197011
| 2005-03-05 11:28
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